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2010年3月 5日 (金)

こころの木版画

今日は横浜へ行った。本当は”FUDOKI”という雑貨屋さん行くのが目的でしたが

私のそそっかしさゆえ今日は行く事が出来なかった。でも、そのかわり元町の

ギャラリーでやっていた「高橋幸子」さんの版画展に遭遇できた。

10030521sn3d0009 こんな風な猫の版画で

お馴染みで、ご存知の方

も多いと思います。

私も以前から知っては

いましたが、今回初めて

ちゃんと知った気がした。

昭和16年生まれ、とありますので今年69才になられるのですね。購入してきた

「こころの木版画」という本に高橋さんの写真が載っていましたが、笑顔が乙女の

ように明るくとてもかわいらしい方です。

きれいで懐かしい温かい版画と共に、所々に載っている文章が胸を打ちます。

10030523sn3d0010花を愛で

鳥の声に耳を傾け

潮風に髪をなびかせて

星に夢を馳せ

夕立や朝の光に

万物が生きている

嬉しさを実感する

そんな日々が

いつも訪れますように

10030521sn3d0005 「いくつかの曲がり角」

前略・・・・・

散歩道にも

生きていく道にも

いくつかの

曲がり角があります。

晴れた日には

口笛をふき

雨ふる日には雨にぬれて、明日は何か思いがけない素晴らしいことが

あると信じて、歩いて行こうと思います。

そんな日々の思いをこめて彫りました。

10030521sn3d0007 「こころの世界」

今、世の中で何が一番

ぜいたくなことかと

いえば

自然のまっただ中に

身を置くこと。

何を持っている、

あれを買った

10030521sn3d0008

ということではなく

満開菜の花畑

を見たとか、

空いっぱいに広がる

いわし雲を見たとか

刈り取られたほし草

の匂いをかいだとか

かえるやこおろぎやせみの声を聞いたとか

雨上がりの空に虹がかかるのを見たとか─。

10030521sn3d0006「風の中のお母さん」

これは歌のようで

←3番なのか。

泣いてしまいます。

みんないくつになっても

同じ気持ちですね。

1番:おかあさん はなが さきました かぜも そっと ふきますね

   いつでも いまが このままで つづいて ほしい おかあさん

2番:おかあさん ねつを ださないで あたまも いたく ならないで

   どこかへ もしも でかけても けがをしないで しなないで

                      詩:阪田寛夫  曲:大中 恩

絵はがきとトランプも買って来ました。トランプも素晴らしいです。

年齢を重ねるにつれて、人が私のことをどう思うのかなどは気にならなく

なりました。自分自身、そのままでいることが出来るようになりました。

心の持ち方次第で、よい友達がふえ、世界はひろがっていきます。

前向きで、みずみずしい、弾むような心を持って(持とう、と)いらっしゃる

方なんだなー、と思いました。FUDOKIへはまた行けます、今日はよかった

ギャラリーサカイコウコドウ 電話045-641-1626  横浜の続きはまた明日。

明日はお天気悪く寒そう、でもご来店を心からお待ちしております。

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コメント

らくままさん、ありがとうございます。

・・・自分が感激してしまい、ついいろいろ
紹介してしまいました
本当に素敵な作品ですよね。

投稿: tomu | 2010年3月 6日 (土) 17時23分

十夢さん 素敵な作品を紹介してくれて
ありがとうございます。

投稿: らくまま | 2010年3月 6日 (土) 15時00分

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