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2005年11月27日 (日)

建築家「吉村順三」展

新日曜美術館の再放送(夜の部)を見た。建築家「吉村順三」さんという方を始めて知りましたが、軽井沢山荘や他のいろいろな建物を見てすっかりファンになった。熟慮に熟慮を重ねて生み出された、シンプルで簡素だけど品格のある使いやすく居心地の良い部屋。表向きの格好良さだけを考えた設計ではなく、一見地味だけど住み手の事を考え、自然と一体化した、そして人にやさしい設計。何十年経っても飽きの来ない建物や家具たち。こういうのに憧れる。八ヶ岳音楽堂で使用されているという折りたたみ椅子はびっくりした。お年寄りでも力のない人でも簡単にたためて広げられそうで、座り心地も良く、なおかつ形も良いなんて・・・!そのシンプルで簡単にたためる方法(デザイン)に辿り着くまで10年かかったそうです。やっぱりいい物というのは一朝一夕には出来ず、努力と創意工夫によって生まれるのものなのですね。05112709なんだか現代の風潮と何もかもが違う。 12月25日まで東京芸大で「吉村順三展」をやっている。絶対に行ってみたい。

本当に必要なものだけの居心地の良い家(生き方)に憧れるものの、考えもなく衝動買いしたものたちで溢れている我が家。

今朝公園で撮影:イチョウが段々きれいに・・

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